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小説 鷹の口づけ


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パラレル 」
パラレル

教育実習

2009.11.17  *Edit 

侑子はふと窓の外に目をやった。見慣れた金髪と見慣れない黒い人物が一緒に登校してきた。
「あぁら、お似合いじゃないの」
思わず声に出すと、一冊のノートを取り出した。
ファイ先生は近々運命の人に出会うだろうとなんとなく思っていた。二人の出会いは必然なのだ。侑子は一人微笑むと教育実習生の紹介文を訂正した。


「ファイ先生の彼氏、黒鋼先生です」
侑子の紹介に会議室はどよめき、黒鋼は大声で怒鳴った。
「なんで俺がコイツの彼氏なんだよっ?! 大体コイツは男じゃねぇか!」
思いがけない紹介に、ファイは瞳をパチクリさせていた。
「あら、今朝仲良く登校してきたじゃなーい? 大方黒鋼先生がナンパしたんでしょぉ?」
「誰が男なんざナンパするかっ!そもそも俺はナンパなんかしねぇ!」
黒鋼は間髪入れずに否定した。しかしファイは小さく首を傾げると、爆弾発言をした。
「んー、アレって新手のナンパだったのかなぁ?オレ、親切で届けてくれたんだと・・・」
会議室はファイの言葉の途中にも関わらず再びどよめいた。
ファイはわざわざ上着を届けてくれただけでナンパではないと言いたかったのだが、一緒に登校することになった経緯を知らない上、話を最後まで聞いていない職員達の間では
「教育実習生の黒鋼先生が恐れ多くも学園のアイドルであるファイ先生をナンパした」
という既成事実が完全に出来上がってしまっていた。
「?」
どよめきの理由に気付いていないファイを見て、黒鋼は深々と溜め息を吐いた。


「教育実習生のくろぽん先生です。みんな、二週間、仲良くしてあげてねっ」
ファイが担任するC組の朝のHRで、黒鋼はこう紹介された。当然、生徒達はザワザワとどよめき、
「俺は黒鋼だって何度言わせるんだっ!」
という黒鋼の怒声にシーンと静まり返った。ファイは隅に置かれた椅子に座ると言った。
「ほらぁ、くろぽん先生が大きな声を出すからみんなびっくりしちゃったじゃん。みんな、大丈夫だよ~。くろぽん先生はこうみえて優しいんだから」
「何が大丈夫だっ」
黒鋼はそう言うと、黒板に書いてあった「くろぽん先生」の文字を消し、黒鋼と書き直した。
「黒鋼だ。教科は体育。俺も堀鍔学園高等部出身だ。何か質問がある奴いるか?名前を言ってから質問を言え」
生徒達は皆顔を見合わせている。暫くして一人の男子生徒が手を挙げた。
「月城雪兎です。今朝ファイ先生と一緒に登校してきたのを見たんですけど、どうしてですか?前から知り合いだったんですか?」
話すに連れ黒鋼の眉間の皺が増え、生徒からおぉっ、とどよめきが起った。誰もが聞きたかった事だったからだ。
ファイは少し驚いた顔をして黒鋼を見た。そして黒鋼がこめかみを轢くつかせているのに気付くと、雪兎に言った。
「くろぽん先生はね、オレの忘れ物を届けてくれたんだよ~」
「へぇ、そうなんですかー。黒鋼先生って怖そうですけど、みかけと違って優しいんですね」
黒鋼を無視して話が進みそうになり、黒鋼は口を開いた。
「他に質問がある奴はいるか?」
いかにも不機嫌な黒鋼の口調に、流石にそれ以上質問する勇気がある生徒はいなかった。ファイは椅子から立ち上がった。
「じゃぁ草薙先生の授業を受けてる男子はくろぽん先生の授業になるから~。じゃくろぽん先生、終わりの挨拶やってみて~」
「なにっ?」
慌てた様子の黒鋼に、ファイはにっこりとして言った。
「だって練習しないと実習にならないでしょう?」
「・・・」
黒鋼は少しの間黙っていたが、顔を上げ教室を見渡すと静かな声で言った。
「これでHRは終いだ。次の授業の準備をしろ」
(へぇ~くろぽん先生格好いいじゃないっ)
ファイは心の中で呟いた。


「ピピピー」
ホイッスルが鳴った。ファイは体育の授業風景を3階の化学準備室から眺めていた。
「格好いいなぁ・・・」
思わず声に出して呟いていた。教育実習は折返し地点を通過し、黒鋼の先生姿は大分板について来ていた。
ふと、黒鋼が上を見上げた。ファイと瞳が合う。ファイは何故か真っ赤になって、思わず窓をピシャリと閉めてしまった。

「おい。なんで窓を閉めたんだ? お前、ずっと俺の授業を見てただろう?」
「え?」
HRが終わり職員室へと向かう途中、黒鋼に思いがけない質問をされたファイはかなり焦った。
「うそ・・・気付いてたの?」
「そりゃ毎度毎度見られてりゃ気付くだろ」
呆れたように言われ、ファイは恐る恐る聞いてみた。
「いつから・・・?」
「あぁ、最初に気付いたのは実習が始まってすぐだったな。おい、それよりもなんで窓を閉めたんだ?」
ファイは真っ赤になって首をブンブン振った。
「・・・閉めたかったから!別にくろぽん先生がオレの方を見たとか関係ないから!」
「なんだそりゃ!」
黒鋼は暫く不機嫌そうに黙っていたが、追求するのは止めたようだ。
やがて二人は職員室に到着し、黒鋼は今日の欠席者と遅刻者の処理を始めた。
「バレてたなんて気付かなかったよ・・・」
「あぁ?」
独り言に応答され、ファイは慌てて手を振った。
「なんでもない、タダの独り言だからっ」
「ふん」
納得がいかない表情をしていた黒鋼だったが、再び処理の続きを始めた。

ファイは、黒鋼のことはカッコイイと思っていたが、自分の気持ちが何なのか、よく分からなかった。きっと、自分とは正反対のものを持つ黒鋼に憧れているのだろうと自己分析していた。
黒鋼は人気者だった。剣道をずっと続けているだけあって、スポーツマンらしくはきはきとした挨拶は勿論、すっと延びた背筋は元々背の高い彼を益々大きく見せたし、何より面倒見がよくしかも格好良い。
正に老若男女問わず生徒から年配の教員にまで人気があった。
しかし黒鋼は始めのうちは愛想よく対応していたが、かなり無理していたのだろう、実習もあと数日という頃になると打って変わってかなり無口になっていた。
正確には、喋らなければならない時だけ口を開くようになったのだ。
ファイはそんな黒鋼を心配して、得意のクッキーやケーキ等を振る舞ったが、生憎逆効果だった。
「甘い物は嫌いなんだ」
そう言われたファイはかなり落ち込んでいた。明日はもう教育実習の最終日だ。ファイはなんとか黒鋼に笑って欲しくて、空き時間に草薙先生に相談するため来てもらっていた。本来なら教官室に行くべきところだが、そこには黒鋼本人がいる。化学準備室なら黒鋼は殆ど来る事はない。クラスのことは職員室で仕事をするからだ。
「黒鋼が笑わない?!」
草薙先生が声を上げた。そして首を捻り、意外な事を告げたのだった。
「あいつはまず笑わないけどな?」
「へ?」
ファイは変な声を上げてしまった。
「愛想のいい黒鋼なんてみたこともないけどなぁ?」
ファイは混乱していた。
「そんな、じゃあ、無理ですね・・・」
俯いてしまったファイに草薙は慌てて言った。
「いや、無理という事は無いですよ。あいつは本来無口で愛想は悪いけど、情に篤くて面倒見がいい奴だから。ファイ先生の気持ちはきっと伝わりますよ」
ファイは顔を上げたものの、まだ不安だった。そんなファイの肩に手を置き、草薙は言った。
「大丈夫!必ず気持ちは伝わりますよ!」
再び登場した"気持ち"と言う言葉に、ファイはドキンとした。
自分の気持ち。
なんとなく「憧れ」という言葉で片付けていたけれど。ファイはやっと、自分の本当の気持ちに気付いた。


「黒鋼先生、これをファイ先生に届けてくれないかしら?」
侑子は黒鋼を呼び出し、プリントを手渡した。黒鋼は
「あぁ」
と短く返事をすると、理事長室を出ようとした。
「あ、そう言えば」
侑子の呼びかけに黒鋼は振り返った。
「ファイ先生とは何処までススンでいるの?」
「はぁ?」
黒鋼は何の話かと訝しげに眉根を寄せた。
「だってつきあってるんでしょう?」
にっこりと微笑む侑子に、黒鋼は大きな溜息をつくと言った。
「あいつは男だろうが。なんでそう言う話になるんだ?」
「男だろうが何だろうが、好きになってしまえば性別なんてたいした問題じゃないわよ。じゃぁ、まだ何もないのね?」
楽しげに言う侑子に、黒鋼は言い返した。
「だぁら、俺はあいつを好きじゃねぇ。例えあいつが女だとしたって好きでもない奴とつきあう訳ねぇだろうが!」
「そぉう?それなら別にいいんだけど」
侑子が意味深に言う言葉に、自分の本当の気持ちが隠れているなんて、黒鋼は夢にも思わなかったのだった。
そして黒鋼は預かったプリントを持って化学準備室に向かった。準備室のドアは少し開いていて、中でファイが誰かと話しているらしい声が聞こえてきた。しかし内容までは聞き取れない。
何となく、そうっと中を覗いてみると、草薙先生がファイの肩を抱いているようだった。黒鋼はなんだかもやもやした気持ちが胸の中に広がり、苛々してきた。
「ふん」
わざと音を立ててドアを開けるとその音にファイが振り向いた。
「あ、くろぽん先生、侑子先生からプリント預かってきてくれたの~?」
嬉しそうに言うファイを見て、
「あ、じゃぁ俺はこれで失礼します。頑張ってください、ファイ先生」
草薙先生は唐突にそう言うと、化学準備室を出て行った。
いつもならキチンと挨拶する黒鋼なのだが、無表情のまま何も言わず草薙先生を見送った。そんな黒鋼にファイは首をひねり、呼びかけた。
「黒ぽん先生?」
黒鋼ははっとした様子で
「理事長から預かった。ここに置いておく」
と言うと、化学準備室を出て行こうとした。
「えっ、ちょっと待ってよ、黒ぽんどうしたの?いつもみたいにお茶淹れるよ?」
ファイは慌てて黒鋼の腕を掴んだが振り払われた。
「えっ!?」
ファイは何が何だか判らなかった。しかしそれは黒鋼も同じだった。自分のしたことが信じられなかった。しかも手を振り払うなんて。
自分の気持ちが制御できない。こんな事は初めてだった。それにファイは黒鋼の指導教員だ。いくら普段口が悪い黒鋼だといっても、勿論指導教員でなくとも、目上の人には敬意を払って接している。
理性で判断すれば謝らなくてはと思うのだが、感情はそうさせてくれなかった。二つの感情が心の中で戦い、結論が出ないうちにファイが先に口を開いた。眉根を寄せ、黒鋼を見上げている。
「くろぽん先生、何か嫌な事があった?」
「え?」
思いがけない言葉に黒鋼はファイの哀しそうな瞳を見つめた。
「もしかして、ううん、やっぱりオレじゃあ役不足だったのかな・・・」
「役不足?」
黒鋼は何の話かわからなかった。
「だってオレ指導教官初めてだし、くろぽん先生を怒らせちゃったみたいだし・・・。今も草薙先生に相談してたんだけど・・・。原因さえわからないなんて、指導教官失格だよね・・・」
俯き自分を責めるファイに、黒鋼は何と言ってよいか分からなかった。そしてホッとしたような、腹立たしいような、上手く表現できない感情が湧いてきた。
しかし今黒鋼は自分の感情を持て余していたが、その原因はファイの指導力不足では無い。少なくともその事を伝えなければと黒鋼は口を開いた。
「別に指導教官失格とは思わねぇけど」
「えっ?」
ファイは顔を上げた。黒鋼は言葉を選びながら言った。
「だから、別にお前が悩む事じゃねぇって言ってるんだ」
「そうなの?」
半信半疑のファイに黒鋼は続けた。
「あぁ、今のは俺が悪かった。何だか分からねぇが、八つ当たりしちまった。すまない」
ペコリと頭を下げると、ファイはその頭をポンポンと叩いた。
「なーんだ!八つ当たりかぁ!くろぽん先生ってば悟ってるような表情(かお)してるけど、やっぱり学生さんなんだねぇ」
打って変わってけらけらと笑うファイに、黒鋼は唖然とした。
「あぁでもよかった!黒むー先生に嫌われてるのかと思っちゃったよ。明日の最終日はクラスの皆でさよなら会をするからお楽しみにね!」
ファイはそう言うと、忘れてた、と叫んでお茶を淹れ始めた。
そして目が点になったままの黒鋼の前に湯飲みを置くと言った。
「はいどうぞ。明日で実習も終わりだね。楽しかった?」
「まあな」
「良かった~」
ファイはにっこりと微笑んだ。
ドッキン!
黒鋼は自分の心臓の音に驚き、頭をぶんぶん振った。
これではまるで恋しているみたいではないか。
「ん?どうしたの?」
微笑みかけるファイに、また心臓の音が高鳴る。
おい、大丈夫か、俺? コイツは男だぞ?
そりゃ人形みたいに綺麗だし、笑った顔は可愛いと思うし、一緒にいて落ち着くっつーか、時々家でもどうしてるかな、なんて考えるけど。
客観的に考えて、今の自分の気持ちは恋と呼べるだろう。
しかしファイは男だ。ただそれだけが、黒鋼の中で引っ掛かっていたのだった。黒鋼は自分の気持ちを認めるべきなのか、ぐるぐると迷い続けていた。
ふと、さっき理事長の侑子に言われたことを思い出した。
「男だろうが何だろうが、好きになってしまえば性別なんてたいした問題じゃないわよ」
いや・・・。大問題だろう、普通は!
黒鋼が再び頭を振った時、ファイが言った。
「そうだ、今日、オレお当番なんだよね」
「何の?」
「戸締まり当番。夕方生徒の追い出しをしながら戸締まりをする係なんだ。黒様先生、つきあってよ」
「あぁ、今日から部活もないし、構わねぇが」
黒鋼は、教育実習中は大学の剣道サークルの練習に参加できないので剣道部の練習に参加していた。そして今日からテスト一週間前に入り、校内規定により部活動は全て休みになっていたのだ。
ファイは嬉しそうににっこりと微笑むと言った。
「じゃぁ、4時半頃から始めようか」
「わかった。時間になったらここに来るから」
黒鋼がそう言った時、授業の終わりを告げるチャイムが鳴った。


黒鋼が化学準備室の前に到着すると、ちょうどドアが開いてファイが出てきた。ファイは照れくさそうに頬を染めながら言った。
「足音が聞こえたから、黒様先生かなーと思って」
そんなファイにどっきーんとした黒鋼は、慌てて言った。
「そ、そうか。じゃ、行くか」
二人は歩き出した。
開いている廊下の窓を閉めたり、鍵がかかっていない部屋の戸締まりをするうちに、辺りは夕闇に包まれつつあった。
教室の電気を消すために中に入った時、ファイは思わず歓声を上げた。
「わぁ、黒様先生、見て!綺麗な夕焼けだねぇ」
窓を開け、体を乗り出したファイに、黒鋼は呆れて言った。
「戸締まりしに来て何窓開けてんだ」
「えーだって、綺麗だよ?」
振り返ったファイの金の髪に夕陽の光が当たり、キラキラと輝いている。黒鋼の心臓は跳ね上がった。
「男だろうが何だろうが、好きになってしまえば性別なんてたいした問題じゃないわよ」
侑子の台詞がリフレインした。
「そうだな・・・本当に、綺麗だ・・・。」
好きだ。
心の奥底から自然と涌き出てきた感情を、黒鋼はもう無視できなかった。


「黒鋼先生、短い間でしたがお世話になりました」
クラスを代表して雪兎と桃矢が花束と記念品を手渡すと拍手が起きた。ファイは黒鋼のすぐ前に立つと言った。
「くろぽん先生、短い間でしたがお疲れ様でした。不甲斐ない指導教官だったオレだけど、何年か経って黒ぽん先生が正式な教師になった時、またこの堀鍔学園で会える事を、・・・楽しみに・・・待ってます」
最後は涙声だった。ファイは涙をグイと拭うと続けた。
「本当に短い間だったけど、楽しかったよ。たまには遊びにきてね」
「あぁ」
黒鋼は微笑み、ファイの耳元で囁いた。
「俺は必ずこの学園の教師になる。その時が来たら、お前に言いたいことがあるから」
「えっ?」
ファイの戸惑いをよそに黒鋼は生徒達に向き直ると言った。
「2週間という短い間だったが、とても楽しく過ごさせて貰った。俺が正式な教師になった時、お前達はちゃんと卒業してるように。ありがとう」
再び拍手が起きた。



それから1年と少しが経った。
満開の桜とともに、一人の新人教師がやって来た。
「新採用の先生を紹介します。体育の黒鋼先生です」
黒鋼は、壇上から生徒と教師達を見渡し、最後にファイを見つめた。
きっと、あの時からずっと好きだったのだ。駅のコーヒーショップで見かけた時から。椅子に忘れた上着を持って駅のホームへと駈け降りると、蒼い大きな瞳を丸くして俺を見つめていた。

壇上で紹介される黒鋼を、ファイはじっと見つめていた。
きっと、あの時からずっと好きだったのだ。わざわざホームへと駈け降りて、上着を届けてくれた。紅い瞳が優しく光っていて。無口だけれど、とても優しい人。
黒鋼の瞳が、ファイのそれと重なった。

あの時から俺達は、あの時からオレ達は、ずっとずっと好きだったのだ。


放課後、黒鋼は化学準備室にやって来た。
「黒様、待ってたよ」
「あぁ」
黒鋼は、ファイに近づくと言った。
「あの時の言葉、覚えてるか?」
「うん」
「正式な教師になったら、お前に言いたいことがあると言ったな」
「うん」
黒鋼は少しだけ赤い顔をして、ファイを見つめた。そっと抱き寄せる。ファイはされるままになっていた。
「・・・俺は・・・」
「うん・・オレも・・・」

窓の外に綺麗な夕焼けが広がっていた。いつかのあの日のように。


END





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